通常、アセット・アロケーションは、投資目的の保有資産、金融資産の全体の時価をアセット・クラス別に分けた比率に関して使われるのが、一般的と思います。 私の場合は、現状、投資に関しては株式投資がメインなので、ここでは株式に絞った資産の配分比率に関して記します。
本日6月22日の時点で、日本と米国の保有株式の時価総額の比率は、以下の様になっております。尚、米国所有株式の時価総額は、一ドル120円で計算しています。

上記のグラフの様に、現時点での割合は米国株と日本株の割合は71:29となっており、米国株式の比率が7割を超えています。アメリカ株は積極的に運用しており、幸いなことに今の時点では、運用成績も好調です。また為替レートが円安・ドル高の傾向なので、米国株の比率が上がってきています。私は米国企業に勤めていて、給与収入はドルです。投資スタイルも米国株は積極運用、日本株は中長期を前提とした保有なので、為替レート・運用スタイルの差等、リスク分散のためにも、もう少し、日本株式の割合を上げようと考えています。
近日中にアセット・アロケーションに関する今後の予定を取り上げる予定です。
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