
7月の米国株ポートフォリオのパフォーマンスは、結果として、7%下落となりました。
過去の私のポートフォリオの月毎の結果を見ていただければ、分かるのですが、ハイテク株を中心に投資しているので、月毎の上下の変動が激しいのは、私のポートフォリオの特徴です。7%下落自体は、それ程、特別に悪い方ではないと思いますが、実は、7月の前半は、前月比40%以上上がっていました。そこから、全てのゲインが消滅し、結果として7%のマイナスだったので、今月の後半は悲惨な状況でした。
年初から見た場合は、約23%の上昇で、アクティブに運用していない日本のポートフォリオのパフォーマンスより下回っています。今の時点では、7月の下落を無視して、年明けからのパフォーマンスだけを見れば、数字自体はそれ程悪くはありませんが、予断を許さない状況になってきています。
市場全体が上がっている時は、自分の投資パフォーマンスもインデックスを上回ることも、比較的に可能性は高いと思います。同様に、市場が下がっている状況では、インデックスを下回る可能性も高いと思います。
今後、市場が下落のトレンドになった場合、私のポートフォリオは、年間のゲインがなくなり、マイナスになる可能性もあると思います。そういった可能性も踏まえ、状況に対する再確認と対応を十分に考えるべきと思っています。
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