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バンピーライドが続く米国市場 

今日は、米国市場は大きく戻しました。DJIとS&Pは2%を超える大幅な上昇でした。ファイナンス・セクターは朝は下がったりしていましたが、殆どが大幅に上昇して終了しています。金曜日の終わり間際の、パニック的な大幅な下落から、(一見すると)市場は冷静さを取り戻して、買いが集まったようです。

過去5日間の主要インデックスの値動きを添付します。
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DJIは、先週火曜日の始まりのレベル位まで戻しており、S&Pが戻したものの1%程度は低いレベル、Nasdaqはちょっと戻りが弱い状況です。

本日のニュースとしては、先週、破綻が明らかになった American Home Mortgage Investment がChapter11を申請しました。(この辺は市場は織り込み済みだったと思います。)

リンクした記事の一部要約ですが、住宅ローンベンダー(Lenders)で今年に入り、破産申請をしたのは、50社を超えるとのことです。(ただし、中小企業が殆どのようで、AHMは全米10位で、過去破産申請した会社の中では、New Century Financialについで2番目に大きい会社とのことです。)

ここで注目したいのは、American Home MortgageはNew Century Financialと異なり、サブプライムのレンダーではないことです。American Home Mortgageの破綻、Chapter11の申請は、住宅ローン業界においてサブプライムから、プライムを含む問題に広がりを見せていることを示していると思います。

短期的には、明日のFOMCの声明とそれに対する市場の反応が注目です。市場は、かなり敏感な状況なので、声明の内容によっては、激しく反応する可能性があります。

個人的には、FRBもその辺は(市場が非常に敏感になっている状況)心得ていて、突出した発言は控えるのではと思います。大方の予想通り、金利は今回も据え置くと思います。また、従来のスタンスから大きく踏み出すような発言はしないと予想しています。

ただし、個人的見解ですが、FRBのトーンはこれまで通り、安易に金利を下げる様な姿勢を、見せないと思います。そうなった場合に、市場が失望したり、何かニュースが重なった場合、市場が極端な反応をする可能性があると思います。FOMCに関しては、アップサイド・ダウンサイド両方可能性はありますが、自分はダウンサイドの方が高いと思います。

一方で、ここのところの調整で一部のセクターの株は、かなり下がっているので、見直しによって買いが増え、全体も大幅に上昇する可能性もあると思います。恐らく、今週もここ数週間と同様に上下に激しく動く、バンピーな状況が続くのではと思います。

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