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今日の米国市場 

今日の米国市場は、主要インデックスは昨日に続き上昇して終わっています。特に、NASDAQは2%を超える上昇となりました。

昨日発表された、Ciscoの第2四半期の好決算と、2008年の売り上げの見通しを上げました。また、CEOのJohn Chambers氏の以下のような発言が好感され、Ciscoの株価は本日、大幅に上昇(6.7%)し、Technology全般も非常に堅調に推移しました。

We're at the right time with the right products," he said. "And the economy, from my perspective, on a global basis have never been better. And that bodes well for Cisco."(部分意訳:世界経済は、いまだかつてない良い状況にある。)

Ciscoの第2四半期の利益は、昨年同期比で25%上昇しました。Ciscoの主要なビジネスであるブロードバンド・ネットワーク関連の市場は、今後も順調に伸びることが予想されており、Ciscoの状況は確かに非常に良いと思います。

アナリストの利益の予測を上回っていますが、それは、一株あたり1セントだけです。また、好決算はある程度、予測されていたと思いますし、Chambers氏の発言は、確かにインパクトはありますが、内容としては、大手のハイテクの企業は多かれ少なかれ似たような状況で、それほど驚く様なことではないと思います。

IBMやIntelと言ったハイテク大手でも、ビジネスの状況はCiscoと似た傾向にあります。(参考:IBM/Intelの決算発表時期のエントリー

まあ、テクノロジー株が見直されつつある、と考えるのは、一つの見方としてありますが。。。(自分も中期的な市場予測として、そう見ています。)ちょっと安易な感じの株価の動きに見えます。

また、本日、高価格帯の住宅販売会社のToll Brothersが決算を発表しており、アナリストの予想よりも良かったことなどから、来年の見込みに関して慎重な見方をしている(Toll warns on deepening housing slump
)ことを明らかにしたのにもかかわらず、株価は6%以上、上昇しています。住宅関連の会社は今日はほとんどが大幅に上昇しています。

先週の状況からファンダメンタルズが変わるなり、明るい見通しが持てる様な、材料・ニュースはない様に思えるのですが、市場のセンチメントは大きく変わってきている様に思えます。

これで、しばらく楽天的な動きになるのか、引き続き、二転三転するのでしょうか? 次とその次の四半期の決算発表の頃には、トレンドははっきりしてくるとは思いますが。。。それまでにどう動くのか、引き続き注意しながら、見ていこうと思います。

最後に本日の主要インデックスの動きを添付します。
8-Aug.png

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