今日の米国市場は、S&P500は小高く始まり、DOWとNasdaqは午前中から、午後のはじめににかけては、上下に多少変動しながら、方向性がはっきりしませんでしたが、午後の後半になってからは、明らかな下落のトレンドになり、各インデックスは本日も下落しました。DOWは13000を切り、S&P500は年初から比べて、マイナスの領域に入りました。

本日の主なニュースとしては、市場開始前に7月のCPIとCore CPIが発表され、数値は予想通りでした。注目のCore CPIは0.2%増で、年換算して、2.2%の上昇で、これはFEDのインフレの安心領域に入っています。(Comfort Zone) これらの数値は、予想通りで、特に問題はありませんでした。
また、Merrill Lynchのアナリストが、Countrywide Financialのレーティングのアップデートを行いました。内容はかなり過激なもので、市場の状況によっては、倒産の可能性があるとのことでした。(以下、添付記事からの引用)これによって株価は13%近く下落しています。
"If liquidations occur in a weak market, then it is possible for Countrywide to go bankrupt."
Countrywide plunges on bankruptcy fearこのアナリストは、先週まで、Countrywideのレーティングは、買いを推奨していました。
尚、上記チャートで、本日はS&P500が他のインデックスよりかなり上回っていました。S&P500が小高かかったのは、午前中に割合の高い、ファイナンス・特に銀行株が市場を牽引していたと思います。
(書きたいことがいっぱいあるのですが、仕事が残っているので、本日はこれにて失礼します。)