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今週を振り返って (9月4日から9月7日の市場) 

過去5日間の各インデックスの動きを以下に添付します。今週は月曜日が祝日だったため、先週金曜(8月31日)が含まれています。
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やはり、今週の大きな動き・ニュースは金曜日のJob Marketの発表結果だと思います。発表された雇用統計は、Wall Streetの事前予想の11万の職数(雇用枠数)の増加に対して、結果は4千の減少と予想に対して大幅に悪い結果でした。これを受けて、米国景気が停滞(リセッション)するのではとの懸念が高まり、金曜日は各主要インデックスはDOJ -1.87%, Nasdaq -1.86%, S&P 500 -1.69%の大幅な下落となりました。

Countrywide Financialが12000人の人員削減を発表したことも、今回の雇用統計の結果と重なって、雇用市場の停滞を裏付ける様なイメージを与えていると思います。 本日、土曜日のFT・WSJ等の記事を見ても、今回の雇用統計の結果でFedのFF rateの引き下げは決定的だろうとの見方が支配的になっているとの事でした。注目は、Fedがどれだけ金利を引き下げるかに、移ってきているようです。

金曜日は金融セクターの株価は下がっているところがほとんどですが、下げ幅はそれ程でもありません。(インデックスよりも少ないところがほとんどでした) これは、ここのところ下がっていたところが多かったことと、Fedが金利を下げることが、ほぼ決定的になったことを好感した買いに支えられたのではと推測します。

一方、住宅セクターに関しては、金利引下げの見込みが高まったことによる効果は低く、金曜日もインデックスなみ、またはそれ以上に下がっているところが多かったです。また、Beazer Homesが債務不履行の通知(Default Notice)を受け取ったとの発表を行いました。このニュースから、発表のあった金曜日に12.9%下落しています。

関連記事: Beazer Homes Receives Notice of Default

金曜日はテクノロジー・セクターの株も大きく下げたところが多くありました。下落で目だったところではDell -4.57%, NVidia -3.65%, Intel -2.6%, Apple -2.4%, Network Appliance -4.07%、等です。 テクノロジー・セクターはここのところ上がっていたので、調整的な意味合いもあって、金曜日は大きく下がったのだと想像しています。

現在の状況を考えると、私の期待しているシナリオ、“ビジネス的に堅調で、サブプライム等の問題との関連性が低い、テクノロジー株が見直され買われる”にはなっていません。金曜日の下落で、私のポートフォリオも大幅な下落となっています。これは、仕方のないことです。私の投資は中長期が基本なので、ポジションを維持するだけです。

今の時点での、私の最も注目している今月の事柄は、Fedの金利の引き下げ範囲、そしてそれに対する市場の反応、特にFedの金利発表後に予定されている主要投資銀行の決算発表結果により、かなりの変動(上下の両方の可能性)があるのでは、と予想しています。

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