日本株ポートフォリオ: 9月のパフォーマンス
9月は、先月末比で10.9%上昇しました。 第3四半期としては、16.4%、年明けから比べた場合は、42%の上昇となっています。今月も、入出金はありませんでした。今月から、信用取引を開始し、いくつか株を買い増しと新規株の購入を行いました。9月末の時点で、9月全体の上昇分の内、約半分は信用取引分の上昇が貢献しています。
現物株に関しては、9月は取引は行っていません。現在所有している現物株の銘柄は、7銘柄です。当初予定していた米国からの送金が行えなかったため、その代替として、日本株ポートフォリオでも信用取引を開始しました。
今の時点では、今回のアクションは良好な結果ですが、信用取引による、リスクの上昇を十分考慮し、全体としてのバランスをとりながら、慎重に取引していこうと考えています。
米国株ポートフォリオ: 9月のパフォーマンス
9月は、先月末比で7.3%の上昇となりました。月初はかなり上昇し、その後、追加で積み上げたヘッジ用のオプションがほとんど価値を失い、そのまま失効して、利益を押し下げましたが、後半2週間で挽回し、結果としては先月末より上昇しています。
全体の市場が、FedのFF金利引下げをきっかけとして、大幅に上昇、テクノロジー株の好調から、私のポートフォリオも良好な状況になっています。第3四半期としては、24.3%の上昇、年初から見た場合、62.4%上昇しています。
現時点では順調ですが、下落・損失のリスクも高いため、リスクの低減と今後の投資戦略の見直しを検討しようと思っています。