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今週を振り返って (8月6日から10日の米国市場) 

(8月12日に若干、文章追加しています)

今週も先週に引き続き、変動の激しい週でした。また、サブプライムの問題が、ヨーロッパの銀行・ファイナンス業界にも広がりを見せていることが明らかになりました。

米国株式市場は、大きく下がっている印象がありますが、週を通して見た場合は、週明けから比べて、若干上昇しています。火曜日のFOMCの声明発表の前後を含め、前半は順調に上昇したものの、後半に下がってしまっています。
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ちょっと注目したいのが、住宅メーカーの株価の動きです。サブプライム等の問題が、広がりを見せる中、今週は住宅セクターの主要企業の株は(かなり)堅調に推移しています。主だった会社の株価の動向も添付します。
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ずいぶん順調に推移しています。一部の観測筋は、住宅関連市場は底をうったとの見方をしております。週を通してみた場合は、比較的堅調でした。

また、ファイナンスのセクターに関しても、大きく下げている印象がありますが、今週一週間を通して見た場合は、週明けと同レベル、または、会社によっては、5%近く上がっている株もあります。ファイナンスセクターの主要企業の1週間の株価の動きを添付します。

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殆どの企業は、先週の金曜日に大きく下げているので今週は上下に変動し、それ程、変わっていないというのが現状だと思います。

今週一週間の市場の動きを簡単にまとめると、全体的には、市場が大きく下落している印象が強くなっていますが、週前半の上昇分を打ち消す下落が後半にあって、週を通した場合は、ほぼ変わっていない。住宅メーカー等に関しては、底を打って持ち直している様な動き、ファイナンスセクターに関しては、不安は大きいものの週を通してみた場合は、大きく崩れていない、ことが分かります。

今週を振り返って (7月30日から8月3日の市場) 

本日8月3日は、各主要インデックスは、2%以上の大幅な下落となりました。 高まるクレジット不安の中、午前中にCountrywide Financialがクレジットのデフォルトのスワップ・スプレッドが300ベーシスポイントを超えたと発表しました。また、今週、破綻が明らかになった、American Home Mortgage Investmentが、殆どの従業員(7000人)をレイオフ(解雇)し、新規住宅ローン申請を受け付けないと発表しました。S&PがBear Stearnsのレーティングをダウングレードしたことが、発表されました。(悪いニュースではありますが、この辺りまでは、ほぼ予想の範囲内だったと思います。)

Bear Stearnsのこの日の株価は、カンファレンスコール前までは、前日比、少し上のレベルにいましたが、このカンファレンスコールで、Bear StearnsのCFOの発言後、6%も下落しました。また、このニュースはファイナンスセクター、全体にも波及し大幅な下落となるきっかけとなりました。(Lehman BrothersはBear Stearnsを上回る約8%の下落でした。)

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今週を振り返って(7月23日から27日の市場) 

今週の日米の株式市場は、水曜日から金曜日にかけて連続して下落しました。 主要インデックスは、週明けに比べ、週末の終値は4%から5%程度、下がっています。 米国の株式市場の下落は、他の国の市場にも影響を及ぼしており、英国のインデックスFTSE 100は、6251.2で終了し、年初から比べて、マイナスに転じました。(1月2日の開始時は6,220.8)、尚、香港のHang Seng Indexは、金曜日に3%弱下落していますが、年初から比べた場合、まだ10%以上高い水準です。

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政府が、GDPとコア・インフレーションの数値を発表しましたが、数値自体は、好ましい数値にもかかわらず、市場は下落しています。 (数値自体は良かったのですが、内容が問題だったと思います) 消費者支出の減少と、今後さらに下落するのでは、との予測から、数値自体は、市場を安心させるよりも、むしろ懸念が高まる傾向にあると思います。)

10年のTreasury Yieldは5%を切っており、市場は完全にFRBが年内に基準金利を下げるだろうと言う、見方が急速に支配的になっていることを、間接的に表しています。

今までであれば、FRBの金利引下げの可能性が上がれば、市場は(M&Aブームが続くと言う)安心感から上がっていましたが、今週はそれがなくなりました。クレジット リスクの問題がクローズアップされており、既に発表されている、プライベート・エクイティやヘッジ・ファンドによる大型の買収案件が、資金調達の問題から延期になるなどのニュースも出だしています。 (M&Aのかつて無い、熱狂的なブームは急速に終焉を迎えつつあるように思われます。)

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今週を振り返って (7月9日から13日の市場) 

今週の米国株式市場は、前半は10日火曜日に、S&PとMoody’sがサブ・プライムローンのイシュー/CDO等のレーティングをダウングレードすることを発表したことや、ホームデポ、シアーズ等がプロフィット・ワーニングをしたこと等から小売関連に関しても悲観的な見方が強くなる等、市場は大きく下がりました。

しかし、木曜日に、Wal-Martが予想以上に良い決算を発表し、他の大手小売業も、7月の売り上げに楽観的な見通しをしていることを明らかにするなど、小売に関しては、一転して明るい見通しになりました。

また、Rio TintoのAlcanに高額の買収提案を発表したことにより、M&Aのブームに関しても、楽観的な見通しが大勢をしめ、一日の上昇として、ここ5年半の中で、一番の上昇をしました。(関連エントリー) 金曜日も安定して上昇し、S&Pは過去最高値を更新し、DJ Industrialも過去最高値に近いレンジにあります。日経は週を通してみた場合は、ほぼ変わらずでした。
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私のポートフォリオは、米国株、日本株とも堅調に推移しました。私の米国株ポートフォリオは、今週は下落と上昇ともに非常に大きかったです。(インデックス推移以上に)

それにしても、木曜日の市場の上がり方は、すごいと思いました。エントリーにも書きましたが、それ程、市場全体を大きく上昇させるほどのニュースがないにもかかわらず、上がってしまった様に思え、個人的には楽観視していません。
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今週を振り返って (6月25日から29日の市場) 

今週の米国株式市場は、毎日上下の変動が激しいながら、週明けとあまり変わらずに終わりました。Nasdaqに関しては、下のグラフの通り、他のインデックスに比べ若干上昇しています。
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今週を振り返って 

今週は先週に引き続き、変動の大きい不安定な米国市場でした。 特に金曜日22日は、メジャーインデックスは、前日終了値に比べて、DOWがマイナス185ポイント(-1.37%)、NASDAQがマイナス28ポイント(-1.07%)、S&P500がマイナス19.63ポイント(1.29%)と大幅な下落で終了しました。
Weekly Review 6/18-22

私のポートフォリオは、米国株が若干の下落(Hedgeをかけていた物が多少寄与して、金曜日の落ち込みをある程度抑えることができたため。)、日本株に関しては比較的堅調に推移しました。ポートフォーリオのパフォーマンスに関しては、今月が終了後、2007年前半のパフォーマンス結果として、Blogに掲載する予定です。

今週の大きなニュースは何と言ってもBlackstoneのIPOだったと思います。(IPOはInitial Public Offering: 日本語で株式上場にあたると思います。) このニュースは、本日23日の、Financial Timesの一面、Wall Street JournalのMoney&Investingの一面に載っています。

日経等のインターネットの記事ではこのBlackstoneに関する記事等を見ていないのですが、(私が単に見落としている可能性も大いにありますが。。。) 日本では話題になっていないのでしょうか?不思議に思っています。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。
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今週の市場を振り返って; Weekly Review 

今週の米国株式市場は、週の半ばに下がったものの、後半持ち直し、結果的には週明けと比べ、各インデックスでおおよそ2%の上昇となりました。先週・今週の株式市場の主な下落を招いた原因の10 Year Treasury Bondの価格も、週末には落ち着き、週明けと変わらない価格帯を維持しています。


私のポートフォリオは、前半に大きなミスをしたことと、(ミスの内容等に関しては、後日、書く予定です。週半ばの全体の市場の下落により週の前半は非常に苦戦しました。一方、週の後半に現在ポートフォーリオのメインにしている株が上昇したため、記録的な上昇となりました。ただ、マーケットはかなり不安定な状態になってきていると思うので、ポートフォリオ(保有株式)そして投資戦略一部を見なおすことを考えています。


ポートフォリオの戦略に関しては、別途エントリーである程度詳しく書こうと思っています。
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